「高校受験」を成功させる、勉強法と心構え

状況ごとの勉強法

高校受験の乗り切り方

 
このページでは、

「高校受験を突破する勉強法」

について、お伝えします。


■「いつ始める?」⇒ 「中1」から

「高校受験の勉強」と聞くと、

“中3生の話” と思う
中学生や親御さんが多いです。

しかしながら、

本当に合格したければ、

高校受験の勉強法は、
「中1から実践すべき」

こう考えましょう。


高校受験で求められるのは、

中1から中3までの
全ての単元です。


ウソではなく、本当に

3年間の“全ての内容”が、
出題されるのです。


この事実から、

高校受験の勉強法は、

以下の「2つのステップ」
成り立っているといえます。


1: 毎回の「定期テスト」で全力を尽くす

2: 苦手な単元を、中3で復習する


これが「高校受験の勉強法」です。


「1」を頑張ればそれだけ、

「2」の負担が軽くなる!

これが勝負の分かれ目であり、
「最大のコツ」と言えます。



こうした背景から、

「高校受験の準備は、
 いつからすべき?」


と聞かれたら、私は、

「中1から始めるべき」

と答えるのです。


でも、身構える必要はありません。

それほど特別な作業は
要らないのです。


実際に取り組むことは、

「次の定期テストで、
 最高の結果を出す事」

ただこれだけでOK!


これさえ、きちんとしておけば、

お子さんが中3になった時

苦手単元が少なくて済み、
かなり楽になります。


「応用問題」に取り組む
時間もできます。

その結果――

レベルの高い高校も射程距離に。


こんな風に、「高校受験」

3年単位で捉えれば、
準備がスムーズに進みます。


「早めの準備」がコツ!

中学生になったら、

日頃から高校受験を意識して
過ごしましょう。



とはいえ――

×「勉強しなさい!」

これはNGです。

頭ごなしに言ったところで、

お子さんは学力アップしません。

かえって萎縮し、
やる気を失うだけです。



代わりに、

どんな声がけの仕方がよいか

家庭学習をどうすべきか

サイト全体でこれらを
ご紹介しています。


“どの順番で読めばいいの?”

と順序に悩む方には、

こちらの無料メルマガで、

「各科目の成績アップ法」

1から順に、連載中。

初歩から応用まで、
「勉強のコツ」をお見せします。

お役に立てれば幸いです。



<おわりに>

「高校受験を、
 絶対に成功させたい!」


「何が何でも、受かりたい!」

中学生の皆さん――

夢とは、諦めるものではなく
かなえるもの。


私はどこまでも応援します!


“無限の羽ばたき、大空へ”

“さあ行くぞ、中学生!”

“腕を広げ、心を開いて”

いざ、飛び立つ瞬間へ。


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