すごいぞ! 助動詞 “can” を一発理解! | 中学生の「英語」のコツ

教科ごとの勉強法

助動詞の “ can ” って、何ですか…?

 
中学生から、こんなご質問が届きました。

助動詞の “ can ” って何ですか?

 意味も、使い方も謎…」



大丈夫、安心してください。

すごくいい質問ですよ!

初めて出てきた「助動詞」
驚いたのですね。


あなたが見つけた “ can ” は、

「~できる」

という意味です。


すぐ分かる「ポイント」

今からお見せしますね。

これを押さえれば、
理解がグッと深まります。



読めば“お得”なレッスンです。

さあ、成績アップへ、行きますよ!


■“ can ” = 「~できる」

can は「できる」という意味なので、

「泳ぐ」can = 泳ぐことができる

「歌う」can = 歌うことができる

という意味になります。


もちろん、そのまま訳せば

“泳ぐできる”(?)

“歌うできる”(?)

とはなりますが、

皆さんは日本人なので、

・「泳ぐことができる

・「歌うことができる

と訳してくださいね!

中学生ですし、ここはOKでしょう。


そして語順なのですが、

“ can ” の方が先

というルールがあるので、

「泳ぐことができる」“ can ” swim

「歌うことができる」“ can ” sing

の順にしましょう。

can を先に言う。これがコツです!


“おおっ!”

という声が聞こえました。

そう、これが「成績アップの鍵」

どんどん使っていきましょう。



<なぜ「助動詞」というのか>

“動き”を表すのが動詞でしたね。

たとえば、

泳ぐ

歌う

「動詞」です。

そして can は、動詞とセットになって

can swim (泳ぐことができる)

can sing (歌うことができる)

となるわけです。


このとき can は、動詞の隣にあり、

まるで動詞の“助手”のようですね。

動詞を、「助」け、手伝っている。

だから「助動詞」と言うのです。


“おおっ!!”

感動の声が出ましたね。

なぜ「助動詞」というかが分かり、

中1英語のコツをつかみました。

もう、can は怖くありません!



「主語」を付ければ、もう文に!

さあ、中学生の皆さん、

グイグイと成績を上げていきますよ。


「私は」「あなたは」といった
主語をつけるだけで、

あとはすぐ、文が作れます。


・私は、泳ぐことができます

 I can swim.

・あなたは、歌うことができます

 You can sing.


ほら、もう使えますね。

しっかりコツをおさえ、

助動詞 “ can ” をマスターです!



「よしっ!」

という声がたくさん聞こえました。

“ can ” = 「~できる」

の使い方が分かったのですね。


もちろん、「冒険」はまだまだ続きます。

“英語を使いこなす未来”へ――

さあ、出発の時間です!
 

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