すごいぞ! 助動詞 “may” を一発理解! | 中学生の「英語」のコツ

教科ごとの勉強法

助動詞の “ may ” って、何ですか…?

 
中学生から、こんなご質問を頂きました。

助動詞の “ may ” って何ですか?

 意味も、使い方も謎…」



大丈夫、安心してください。

すごくいい質問ですよ!

再び出てきた「助動詞」
驚いたのですね。


あなたが見つけた “ may ” は、

「~してよい」

という意味です。


すぐ分かる「ポイント」

今からお見せしますね。

これを押さえれば、
理解がグッと深まります。



読めば“お得”なレッスンです。

さあ、成績アップへ、行きますよ!


■“ may ” = 「~してよい」

may は「~してよい」という意味なので、

「食べる」may = 食べてよい

「使う」may = 使ってよい

という意味になります。


もちろん、そのまま訳せば

“食べるしてよい”(?)

“使うしてよい”(?)

とはなりますが、

皆さんは日本人なので、

・「食べてよい

・「使ってよい

と訳してくださいね!

中学生ですし、ここはOKでしょう。


そして語順なのですが、

“ may ” の方が先

というルールがあるので、

「食べてよい」“ may ” eat

「使ってよい」“ may ” use

の順にしましょう。

may を先に言う。これがコツです!


“おおっ!”

という声が聞こえました。

そう、これが「成績アップの鍵」

どんどん使っていきましょう。



<なぜ「助動詞」というのか>

“動き”を表すのが動詞でしたね。

たとえば、

食べる

使う

「動詞」です。

そして may は、動詞とセットになって

may eat (食べてよい)

may use (使ってよい)

となるわけです。


このとき may は、動詞の隣にあり、

まるで動詞の“助手”のようですね。

動詞を、「助」け、手伝っている。

だから「助動詞」と言うのです。


“おおっ!!”

感動の声が出ましたね。

なぜ「助動詞」というかが分かり、

中2英語のコツをつかみました。

もう、may は怖くありません!



「主語」を付ければ、もう文に!

さあ、中学生の皆さん、

グイグイと成績を上げていきますよ。


「あなたは」「私たちは」といった
主語をつけるだけで、

あとはすぐ、文が作れます。


・あなたは、このケーキを食べていいです

 You may eat this cake.

・私たちは、この部屋を使っていいです

 We may use this room.


“~してよい”は、「許可」の話なので、

◇ ~してよいのか/ダメなのか

許可があるか/ないか

の話をする時、may がよく出てきます


ほら、もう使えますね!

しっかりコツをおさえ、

助動詞 “ may ” をマスターです!



「よしっ!」

という声がたくさん聞こえました。

“ may ” = 「~してよい」

の使い方が分かったのですね。


もちろん、「冒険」はまだまだ続きます。

“英語を使いこなす未来”へ――

さあ、出発の時間です!
 

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